《あらゆる書物がおさめられているという「バベルの図書館」。天を衝くこの巨大な図書館に、何者かによる呪いがかけられ、本の中の登場人物やモンスターが飛び出してきた。館内を徘徊する彼らのせいで、おちおち本を借りることもできない。困った司書部は3人の若手司書を選りすぐり、図書館の探索に送りだした――。》
という設定はビミョーなんですが、登場するモンスターがすべて何かの本のキャラだったり、装備する武器や防具が剣や盾じゃなくて本だったりするあたりに本読み心を刺激されて、今ちょっとハマリ中です。
夜寝る前とかにぼちぼちと進めて、今ようやく5階に突入したところ。当初はヘナチョコで、1階のはらぺこあおむし相手に3度も全滅していたわがパーティ(パーティ名は「ぶんがくしょうじょたい」にしました。ちょっと恥ずかしい)も、12〜13レベルに成長。少しは戦えるようになってきました。
現在、メンバーのステイタスと装備は、こんな感じ。
るきさん(レベル13)
つよさ23 まもり13 すばやさ18 かしこさ8 どくしょ17 HP38 MP6
こうげき:おおきなおおきなおいも/3びきのやぎのがらがらどん
ぼうぎょ:ふたりのロッテ
じゅもん:−
ながと(レベル13)
つよさ17 まもり24 すばやさ15 かしこさ11 どくしょ18 HP42 MP9
こうげき:エルマーのぼうけん
ぼうぎょ:スイミー
じゅもん:100まんびきのねこ
えみちゃん(レベル12)
つよさ7 まもり17 すばやさ8 かしこさ26 どくしょ21 HP23 MP35
こうげき:−
ぼうぎょ:たかせぶね
じゅもん:ほしのおうじさま/クローディアのひみつ
キャラクター名はそれぞれ、高野文子「るきさん」、谷川流「涼宮ハルヒ」シリーズ、北村薫《私》シリーズからとりました(趣味がバレて恥ずかしい。でも、どうせみんな同じようなことしてるはず)。
見ての通り、るきさんは攻撃力重視のアタッカーで、ながとは守備力重視でサポート役、えみちゃんは後衛で呪文と回復、という組み合わせ。るきさんとながとがもう少し呪文を使えるようにしてもよかったのですが、このくらいメリハリがあったほうが個性が出ていいかな、という趣味的な育成をしてます。ネットで他の人のプレイ日記をチラチラ見てると(ネタバレがこわいので、攻略サイトは見ないようにしてますが)、もう少しバランスのとれた能力値配分をしている場合が多いみたいですが‥‥。
装備の中で、えみちゃんが持っている「たかせぶね」は、このレベルでは分不相応ともいうべき強力なレアアイテム。4階のちびっこタグボートを倒したら、たまたまドロップしたものです。わーい。武器として装備しても強力なので、るきさんに持たせて攻撃力を上げようかとも思ったのですが、これがなければえみちゃんのまもりはわずか8。なので彼女に装備させました。4階のボス「きかんしゃやえもん」の特殊攻撃「ぼうそう」を堪えきることができたのは、この本のおかげです。
さて、そうして少しずつ5階の探索を進めてみたところ、4階までの敵が、ぐりとぐらとか、だるまちゃんとか、ねずみくんとか、絵本のキャラクターがほとんどだったのに、ここに来ていきなり、なめとこやまのくまやらガブガブやら、いわゆる児童文学のキャラが出てきましたよ(もっと上の階には、かもめのジョナサンやらスヴィドリガイロフやらこぞうのかみさまやら、さらに強い敵が待ちかまえているらしいです)。つ、強い。一撃のダメージが10とか15とかって、こっちは回復役ひとりしかいないんだよー。パーティのバランス、やっぱり無理があったのかしら。っていうか、レベルが足りないのかも。なるべく本棚を探し回って、もうちょっと強そうな本を見つけなくては‥‥。
ということで、まずはレベル上げ。そしてひたすら本探し。守備力の高そうな本が見つかるといいんだけど‥‥。と、手当たり次第に本棚から本を抜き出すわけなんですが、そのぶん敵との遭遇率も高まって、もうボロボロ。ぎゃあああ、なめとこやまのくま、強すぎ! 速すぎ! そんなにすぐ間合いをつめないでよー。
そのくせ、見つかる本は、「にんじん」だの「あやうしズッコケたんけんたい」だのといった、弱いのばっかりだし‥‥。こんな図書館やだよー。と、苦労しているうちにちょっとずつ経験値もたまり、本も「モモ」と「ながいふゆ」を発見して防具として装備、なめとこやまのくまとも何とか渡り合うことができるようになりました。はー、やれやれ。
そうして5階の探索もあらかた終了。残るは6階につながる階段を見つけるだけ‥‥、おお、本棚の後ろ、こんなところに隠し扉があるではないか。やたー、階段発見。進めー!と、階段を上ろうとしたら、びょびょーん、と画面が切り替わって、敵に遭遇。
「ここをとおすわけにはいかぬ」
って、ひゃー、ボスキャラなの? 5階にもボスがいるの? きいてないよー。しかも、「オズのまじょ」だって。どう見ても強そう。っていうか、4階のボスの「きかんしゃやえもん」とギャップがありすぎ!
とりあえず、るきさんは「こうげき」、ながとは「ろうどく」でパーティの攻撃力を高めて、えみちゃんは「ほんならべ」で守りをかためて、えいっ、どうだ。わっ、何、「あらし」? 飛ばされちゃったの? え? ここ何階? 「ねえトト、あたしたちカンザスじゃないところに来ちゃったみたい」ってこと? うー、どうやって1階に戻ったらいいのよ〜。
と、いやはや、図書館探索の旅は、まだまだ続くのでした。
(そしてもちろん、例のごとく、こんなゲーム、実在しませんので、あしからず。)
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絶筆なんて特殊な魔法になりそう。
京極本などは防御と混乱の呪文でしょうね。
うわー、すごい欲しい。
「買い〜、買い〜、清太郎さんオススメのゲームは無条件に買い〜」とか思っていて、また騙されたわけですが(^^;)
これ、発売されたらマジで買いますよ!
ちなみに私のオススメの防具は「せまきもん」!
「ゆうわく」「あいのことば」「じょじょにだらく」といったステータス異常攻撃を完全防御するが、戦闘終了後に装備者が死亡する(「しんこうのあかし」入手)というテクニカルアイテム。
上級者向けですw
来年の4月1日までとっておけばよかったかな、このネタ。
ミホノフさん。
いつもこんなんで、すみません(^^; ちょっとだけ、いい夢を見た、ということで‥‥。
本を装備して攻撃、ってどうなるんでしょうね。投げちゃいけませんよ、本が傷むし。本の持つパワーを、なんかこう、うまいこと使ってビビビッとなる、のでしょうか。「ろうどく」は、たぶん、本の中の勇ましそうな一節を読み上げて、士気を盛り上げるのです。
いちろさん。
絶筆、未完でもよさそうですね。
「まりしのほうし(芥川「邪宗門」です)があらわれた! まりしのほうしのこうげき! まりしのほうしは みかん をとなえた! ぴょろろろーん! るきさんはちゅうとはんぱなきぶんになった! ながとにはきかなかった! えみちゃんはちゅうとはんぱなきぶんになった!]
とかいうの。
京極本は、強そうだけど、効力を発揮するまで時間がかかりそう。あるいは1冊持つと、他の本が持てなくなる、などの制限ありとか。
ファミコンキッドさん。
「せまきもん」もいいですね。「ゆうわく」や「だらく」を完全防御ということは、サロメやメルトゥイユこうしゃくふじん(ラクロ「危険な関係」)に対しても無敵ですね。でも戦闘後に死んじゃうのか‥‥。
本によって、そういう特殊能力がいろいろつきそうですから、それを考えるだけでも、かなり楽しいです。実際にゲーム化するとしたら、作業は遅々として進まないだろうなあ(^^)
いやしてくれた。
パワーが回復した。
とかどう?
もちろん「たけ」(『津軽』)でもいいです。
でも、きよでもだけでも、プレイヤーのキャラが男の子の場合だけだよね。ぼっちゃまじゃないと。
ってな勢いで面白そう〜〜〜!と思ったのにぃ。
サドがあらわれた。
一気におとなのむーど。
とか裏技があってほしい。。。
おとなのむーどって、いったい‥‥。裏技というか、別の意味で「裏」なのね(^^;
アポリネールの「1まん1せんのむち」などは、超強力な武器だけど、でもいかにも裏アイテムっぽいと思います。(いや、でも、敵がマゾっぽいキャラだと、これを使うとかえってHPが増えちゃったりするんだろうか。)
冷気系呪文にはマクドナルドの「寒け」、炎熱系には「炎の蜃気楼」などの攻撃呪文を追加しておいてください。
違うファン層を開拓しそうですが。。
それはそれとして、最近面白いロープレを全然していませんねぇ。何かいいのないかな。
DSは来月、ドラクエIIIが出るはずですよね。たぶん買っちゃうと思います。
また場所柄もわきまえず声を出して笑うところでしたよ…なめとこやまのくまがそんなに強いとは知りませんでした。
内緒ですがね、攻撃にも防御にも使える必須アイテムがあります…「うめはらほくめいみつぎしなん」という呪文が強力な裏技となります。
休憩時間終わり…家に帰ってからゆっくり読みなおします。
なめとこ山の熊は、ボスキャラになってもいいくらい強いです。なにしろ、嵐のように黒くゆらいで攻撃してきたりするし。あなどれません。
ところで、銀河旋風児さんの本棚にあることが先日判明した発禁本というのは、梅原北明だったのでしょうか? ふふふ、好きですねえ(^^)
?さん。
いやはや、申し訳ない(^^; 版権やら何やらの都合で、これをそのまま実現するのは無理かもしれませんが、どこかの出版社がうまいこと関わって、実現したら楽しそうです。あんまり売れないだろうけど。
途中で百万回生きた猫とのラブストーリーがイベントとして入るってのはいかがでしょう?
単に戦うだけじゃなくて、
「ひゃくまんかいいきたねこが あらわれた! ひゃくまんかいいきたねこが はなしかけてきた!」
とかいう、そういうイベントになるのも楽しそうですね。
でも、そうなると、このキャラは敵にしよう、いやボスがいい、いや絶対イベント向けだよ、なんてことになって議論は紛糾し、ますます開発が滞りそうです‥‥。