「Haine」
を考えてみたんですが、しかし女性誌があるのなら、当然、男性誌もつくりたいものです。
で、男性誌となると、やっぱり、求められるのは、エロ方面です。
たとえば毎号、水着やセミヌードといった、
「美女俳娘のセクシーグラビア」
の特集は必須。
そのほか、
「モテる俳句講座」
「女を口説ける句またがりテク!」
といったモテ記事、エロ記事をズラリ。
タイトルは、「Heine」にあわせて、
「heinkel(ハインケル)」
なんてところでどうでしょうか。
表紙は、こんな感じ。

(拡大画像は、こちらのPDFで表示されます)
パッと見たところエッチ系でも、俳句に関する記事しか載っていない、一冊丸ごと俳句雑誌ですから、これを買って帰って、奥さんから、
「ちょっとお父さん、いい年して、何こんなの買ってるのよ!」
と怒られても、大丈夫です。
「何言ってるんだ、これ、俳句雑誌なんだからな。ホレ、俺が投句した句も載ってるぞ」
と、胸を張って抗弁できます。
(無理かな……。)
こうして「Haine」「Heinkel」という2つの雑誌が成功すると、そこはそれ、出版業界なんてマネしてなんぼの世界ですから、以後は雨後のたけのこのように新たな俳句雑誌が生まれてくるでしょう。
そうして、差別化のために細分化がどんどん進んで、たとえば、
・本当に上質な俳句を求める30代以上女性向け俳句誌「ハイブラウ」
・ちょっと背伸びをしたい10代女子のための入門誌「俳ティーン」
・10代ギャル系女子向けの小悪魔俳句誌「ハイカワイイ!」
・女子による女子のための女子的俳句誌「俳卵」
・海と風を感じるアウトドア系ナチュラル俳句誌「俳祭(ハイサイ)」
・アヴァンギャルド俳句で既存の秩序をぶち壊せ!「ハイジャック!」
・燃える男の格闘系俳句誌「ハイキック」
・健康スポーツ俳句誌「ハイジャンプ」
・自動車俳句誌「ハイオクタン」
・足フェチ俳句誌「ハイヒール」
・禁断のスカトロ俳句誌「HAISETSU」
・「HAISETSU」に対抗! せせらぎ俳句誌「HAINYO」
と、まさに百花繚乱。
この不況下の平成の世に、俳句文化は新たな転回を遂げることになるでしょう。
まあしかし、「Heinkel」ならともかく、さすがに「HAISETSU」や「HAINYO」では、奥さんに許してもらえないと思いますが……。



ちょい悪オヤジwな方面かと思ったら違った。
そして雨後のたけのこたちの下へいくにつれて
マニアックすぎて素晴らしいです。
しかしそもそもの発端、オタ俳句雑誌がみあたりませんよ!
それでは、お返し。赤ちゃんにして俳句の高みを目指そうという向きのための雑誌「俳俳」。
ちょい悪オヤジ系だと、わりと俳句と親和性が高そうで、そんなにおもしろくないのですよ。
しかし、たしかにオタ俳句雑誌がなかった。。。
すずめの巣さん。
赤ちゃん向けですか。中身はすべてひらがなだったりとか。。。
あるいは、「ひよこクラブ」みたいなママ向け雑誌なのか。立派な俳人に育て上げるために最初に読む雑誌。
グラビア系川柳雑誌やグラビア系和歌雑誌などが登場!
日本中に、歌を詠む若い男女が溢れかえるのですね。
さらにさらにグラビア系都都逸誌(花柳界のあのお姐さんが水着に!)とかグラビア系漢詩誌とか、金髪美女ばかりのグラビア系英語俳句誌なども出て、もう何がなにやらわけがわからなくなります。