2005年05月31日

書き下ろしハンガリー舞曲集

ふとしたことから行き着いた「音楽小辞典」(クラシック好きな人にはプフーと笑える)のブラームス「ハンガリー舞曲集」の説明で、こういうのがありました。(2ちゃんねるからの孫引き)

     *     *     *     *

102 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:04/05/06 22:28
だ〜らだ〜らで〜れだ〜りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
だ〜らだ〜らで〜れだ〜りらん チャカチャカチャカチャカチャカ
で〜れで〜れだ〜らだ〜ららん チャカチャカチャカチャカチャカ
で〜れで〜れだ〜らだ〜らだん チャカチャカチャカチャカチャカ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ チャララ んばーばっ
チャリラリチャリラリチャリラリチャリラリ ジャラララララララ どんどんどん

オーケストラだと思います。昔ラジオで聴いてから頭から離れません。
おねがいします

103 名前:名無しの笛の踊り メェル:sage 投稿日:04/05/06 22:32
>>102
ブラームスのハンガリー舞曲第1番では?

     *     *     *     *

ということで、なんだか日本語って、すごい、とちょっと思いました。(まあ日本語じゃなくても同じようなことはできるんだろうけど。)
で、自分だったら、これをどう表現するか。管弦楽への編曲版は聴いたことないので、ピアノ連弾で。

だ〜んらだ〜んらだ〜んらだ〜んらら〜ん ぴこぴこぴこぴこぱこ
だ〜んらだ〜んらた〜んらた〜んらら〜ん ぴこぴこぴこぴこぱこ
だ〜んらだ〜んらだ〜んらだ〜んらら〜ん ぴこぴこぴこぴこぱこ
だ〜んらだ〜んらだ〜んらだ〜んだだ〜ん ぴこぴこぴこぴこぱこ
ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぱっぽん
ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぴるるっ ぱっぽん
ぴきぴきぴきぴきぴきぴきぴきぴき ぴるるるるるる るっとんとん
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2005年05月30日

カフェ「Chez Inugami」

同じような話題が続くのだが、横溝正史の金田一耕助シリーズをモチーフにしたカフェ、というのがあってもいい。
店名は、「イヌガミズ・ハウス」、あるいは「シェ・イヌガミ」といったところで。
ウェイトレスさんは、和装かレトロな感じの洋服で、名札には、「花子」「雪枝」「月代」とか「大道寺智子」とか「巴御寮人」とか、ファンにはおなじみの名前。大道寺智子さんや巴御寮人を、かわいいからといってデートに誘ったりした結果、惨死を遂げたりしてしまっても、当店は一切責任を負いません。
メニューはもちろん、横溝作品にちなんだもの。
「三つ首団子」
とか、そういうの。
「犬神家パフェ」
では、毒々しいほどに真っ赤な苺パフェに、にょっきりとV字形に「足」が突き刺さっているのね。引き抜いてみると‥‥、それは食べてのお楽しみ。
特別限定の、
「金田一コース」
を注文すると、店員さんが、
「ちょちょちょっと待ってください!」
と叫んで、隣町まで食材の買出しに行ってしまって、たいへん待たされたりするので、要注意です。
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2005年05月27日

執事カフェ「諏訪野」

ライトノベル作家の高殿円が、「セバスカフェ推進委員会」というのを非公式に主宰しているそうである。
セバスカフェ=セバスチャン・カフェ、である。
セバスチャンといえば、執事である。(なぜか世間ではそういうことになっている。「ハイジ」の影響なのだとか。『日の名残り』のスティーブンスなども、いかにもそれっぽい名前だと思うんだけど。)
女性客が中に入ると、びしりとしたモーニング(というのか?)に身を包んだ初老の執事が、
「お帰りなさいませ、お嬢様」
などと、わずかに目元をゆるめながら、品良く迎えてくれる、そんなカフェである。いわば、メイドカフェの執事バージョン。
おそらく潜在的にはかなりの需要があるはずだが、ホストクラブが人気の現代日本であるといっても、社会的にはまだまだちょっと、女性がそういうお店に嬉々として入るのはどうか、ということになっているので、ビジネスとしては難しいであろう。
しかし、実現したら、なかなか楽しそうである。日本人にセバスチャンでは無理があるなら、諏訪野や山岡などでもいい。
窓際の席に通された女性客が、頬杖をついて窓の外を眺めたまま、静かに、
「諏訪野」
と呼ぶのである。すると、そう呼ばれるのを待っていたかのように、彼女のすぐ背後に、音もなく、寄り添うように、静かに執事が現れる。客はやはり窓の外を向いたまま、
「‥‥お茶を」
「かしこまりました、お嬢様」
執事は、やはり音もなく、静かに引き下がる。
この寡黙さがいい。一部のメイドカフェにあるという、ご主人様とおしゃべりサービス、なんていうのは不要である。執事に無駄な言葉はいらぬ。「言わずとも、わかる」、その呼吸あってこその執事なのである。女性客も、その禁欲的な雰囲気を楽しむのだ。

リストラされて職を失った五十代の男たちが5人くらい集まって、執事カフェを興そう、と一致団結し、身体を鍛えて出っ張ったお腹を引っ込め、はげあがった頭にはロマンスグレーのかつらをのせ、上品そうな雰囲気の口ひげをたくわえ、そうして目白かどこかで落ち着いたお店を構え(まあ秋葉原でもいいんだけど)、女性客から投げつけられる乱暴な言葉にも耐え忍び(リストラに遭ったあの屈辱に比べれば、これくらい何でもないのだ)、見事な執事カフェとして成功すれば、立派に「プロジェクトX」の題材にもなるんじゃないかと思うのだが、どうなんだろうか。
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2005年05月26日

新・星の王子さま

「星の王子さま」の著作権が1月下旬で切れたのを機に、唯一の日本語訳だった岩波書店版に加え、出版各社の新訳本が6月以降、次々と刊行されることになっているそうです。
内藤濯の翻訳が定着しているだけに、どう差別化をはかるか、各社の腕の見せ所といったところでしょうか。ただ、今のところ出版を決めている論創社、宝島社(倉橋由美子訳)、中央公論新社、集英社(池澤夏樹訳)は、「星の王子さま」というタイトルをそのまま踏襲するそうで、残念です。というのも、原題「Le petit prince」を「星の王子さま」としたところに、内藤濯訳のオリジナリティがあったわけですから。今さら違うタイトルで出しても売れない、という営業的な判断でしょうが、いささか見識を疑わざるを得ません。
ということで、ここでは商売抜きに、「星の王子さま」に取って代わるような、インパクトのあるいいタイトルを少し検討してみましょう。

従来の「星の王子さま」路線を生かすとなると、
「惑星王子」
「星からきた王子」
「スター☆プリンス」
などというのがあるでしょう。しかし、なんだかB級のにおいプンプンという感じが漂います。
原題を生かすとなれば、「小さな王子」では軽すぎますから、ズバンと漢字のみで、
「小王子」
しかしこれも、小公子と八王子の中間みたいで、B級っぽいです。
あるいは、原題よりも内容を重視する、という方法もあります。
「砂漠の中心で、愛をさけぶ」
「いま、星にゆきます」
‥‥やっぱりB級です。
こうしてみると、「星の王子さま」というネーミングのすごさが、あらためてよくわかりますね。果たして、これを超える新たな邦題は生まれるうるのか。
しかしまあ、今の御時世、読み手にもさして見識というようなものがあるとは思えないので、安易なところで、
「星の王子さまZ」
などというタイトルにしてみると、案外、話題になるかもしれません。
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2005年05月24日

ピーターラビット・カフェのメニュー

「ピーターラビット」をモチーフにしたカフェが自由が丘にできるそうです。ムーミンのカフェ&ベーカリーのようなものか。中身はだいたい想像できますが、ファンとして希望を述べさせていただくとすれば、ディナーコースの肉料理に、
「こわいわるいうさぎのソテー」
などというのがあると、連れてきた子どもに対して、
「意地悪をしてると、こうなっちゃうんだよ」
と、教育をほどこすこともできて、いいんじゃないかと思います。
あるいは、わりきって大人のためのお店ということにして、
「あひるのジマイマのポワレ」
「こねこのトムのコンフィ」
「2ひきのわるいねずみのテリーヌ」
などがメニューに載っていると、ファンとしては、
「あの憧れのキャラクターと一体になれる!」
という気分で、素敵だと思います。

ところで、ムーミンにピーターラビットとくれば、次はバーバパパのカフェをつくってもらいたいものです。
“バーバパパが変形して家になった”という設定で、内部の壁や床や天井は真っピンク。さわるとブヨブヨします。棚やテーブルや便器などの作り付けの家具も、全部ピンクです。
イスなどはバーバズーやピカリやララなど、バーバの子どもたちが変形したもの。黄色や青や緑色で、ハデハデです。やっぱりさわるとブヨブヨします。
一脚だけ、黒い毛が密生したイスがあって、
「あっ、バーバモジャだ」
と、子どもたちは大喜びだと思います。
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2005年05月19日

「漱石山房」復元に関する提言

漱石が死去までの9年間を過ごした「漱石山房」を復元する計画が進んでいるそうです。
漱石死後も家族らが住んだ旧居は戦災で焼失、現在はその一部が公園となっています。この公園のリニューアルの一環として、書斎と応接間などを復元する計画で、新宿区の中山弘子区長は「漱石ファンや地域の方の声を聞きながら具体化していきたい」と話しているそうです。
ということで、ファン(というほどファンではないか。未読も多いし)の立場から、声を上げたい。
単に建物を復元するだけでなく、ぜひ、中身も復元してほしい。
中身、すなわち漱石ですね。1/1スケールのリアルな漱石フィギュアを置いてほしい。
漱石だけだと寂しいので、門下の皆さん一同、小宮豊隆とか寺田寅彦とか、ついでに芥川龍之介とかもおじゃましていてほしい。
せっかくなので、臨終シーンを再現、なんていうのもいいのではないか。隅の方で、まだ若い内田百ケン先生(若くても顔はコワイ)がぼんやり座ってたりするの。
訪れた人は、座敷に上がり込んで、そんな門人フィギュアの間に交じって、記念写真を撮り、
「一緒に漱石の死を看取ろう」
などということになれば、漱石をより身近に感じることができるのではないだろうか。
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2005年05月13日

文学館のミュージアムグッズ

どうすれば文学館がもっと楽しくなるのか、について最近考えています。案のひとつとして、
「ミュージアムグッズの拡充」
というのが挙げられます。つまんないレターセットとかポストカードとか文鎮とかではなく、その文学館、その作家ならではの、オリジナリティあふれるグッズがあれば、訪れるのが楽しみになるはずです。

たとえば、田山花袋記念文学館。田山花袋といえば「蒲団」ですよね。蒲団グッズはぜひとも商品化したい。
「女学生の香り付き・花袋蒲団」
なんていうのはどうでしょう。これに顔をうずめれば、「蒲団ごっこ」が楽しめます。ちなみに、これは蒲団といっても四角い布団じゃなくて「かいまき」ですね。

梶井基次郎記念館だったら、
「レモン型爆弾」
これに決まりです。
「基次郎ゴリラマスク」
のような、かぶり物もいいかもしれません。

司馬遼太郎記念館では、ぜひとも、
「司馬遼太郎変身セット」
をつくってほしい。
白髪カツラと黒縁メガネのセットで、
「これをつければ、あなたも司馬遼太郎になれる!」
というもの。ぜったい人気が出ると思います。
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2005年05月11日

電車の中における、本を介した出会いについて

昨日の帰りの電車の中で、詩人の荒川洋治のエッセイ集『夜のある町で』(みすず書房)を読んでいたら、隣に立った中年男性に、
「荒川洋治さんの古書、行きましたよ、きのう」
と、いきなり話しかけられた。
えっ、何?私に話しかけてるの?古書って何?行ったってどこに?きのうが何?と、思わず動転してしまったのだが、どうやら相手は荒川洋治のファンで、きのう何か古書関係で荒川洋治が出演するイベントに行った、ということらしい。(後で調べたら、東京古書会館でトークショーがあったようだ。)
その後、私が下車するまで、荒川洋治について、とりわけ荒川洋治はエッセイもおもしろいがナマのしゃべりもおもしろく、昨日のトークイベントもたいへんおもしろく、それに火曜朝8時のラジオ番組にも出演していてそれがまた滅法おもしろい、ということについて彼はしゃべり、荒川洋治のエッセイは好きだけれど詩を読んだことはないし、ましてやしゃべりを聞いたこともない私はなるほどなるほどそうですかと拝聴してうなずいていたのだが、正直言って、エッセイのつづきの方が気になってました‥‥。ごめんよ、オジサン。

それにしても、読んでいる本について、見知らぬ人から話しかけられたのなんて初めての体験である。たまに、自分が以前に読んでとても気に入った本を手にしている人がいると、「それ、おもしろいでしょ、でしょでしょ」と話しかけたい気分にかられることはあるけれど、それを実行したこともなければ実行されたこともなかった。そして、実際に実行されてみると、何というか、必ずしもあまりいいものではないようだ。

だが、物事をそんなに軽々しく判断してはならない。たとえば、これがもし相手がオジサンではなく女子高生などであったとしたら、やああなたもファンなのですか何という奇遇でしょう意気投合しましょう、とりあえず次の駅で降りてごはんでも一緒に、ついでに朝まで一緒に、ということになり、
「電車の中で読んでいる本に関して見知らぬ人からいきなり話しかけられるのはたいへんいいものだなあ」
というまったく逆の結論に達していたかもしれないのである。

比較検討によって正しい結論を得るためにも、ぜひとも次は女子高生の人に話しかけてもらいたい。女子高生ではなくても、ピチピチギャルや年増美女でも可である。むしろ女子高生よりも年増美女希望である。
posted by 清太郎 at 00:00| 本ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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