2005年04月25日

「ドコモダケ」と「auシカ」と‥‥

今日のニュースを見ていたら、携帯電話のキャラクター、「ドコモダケ」に対抗する「auシカ」というのが存在するそうです。au沖縄でつくられたものだそうで、現在はすでに非公式になっているとか。

「ダケ」「シカ」ときたら、次は決まってますよね。
vodafoneにはぜひとも、
「vodafoneノミ」
のキャラクターをつくってほしいです。
かわいいと思うよ。跳ねたりして。
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2005年04月22日

嘘のほうがいいときもある

中山文部科学相が茨城大学付属中学校で、ゆとり教育に関して「授業時間を減らしたことは反省すべきだと思う。(薄い教科書の)皆さんには申し訳なく思う」などと中学生に謝罪したことについて。
「申し訳なく思う」
などと言われてもなあ。どうなのか。こういうときって、嘘でもいいから、
「だいじょうぶだよ、細かな教科内容のかわりに、諸君はもっと大切なものを身に付けたんだ」
とか何とか、調子のいいことを言ってくれたほうがいいような気もするんだけど。
なんというか、たとえば、
「お母さんっ、どうしてあたしを生んだのよっ」
という詰問に対して、素直に、
「ごめんなさい、生んだの間違ってた」
とあやまっちゃうようなものなんじゃないかしら。

ところで、そんな現在の小中学生の一部は、今後「ゆとり世代」として、何かにつけていろいろと面倒なことを言われるのだろうか。就職して、新入社員の歓迎会なんかで、
「よう、ヤマダくん、キミはゆとり世代なんだってな。でも会社じゃ、ゆとりではやっていけないぞ。わはは」
などと言われたりして。大きなお世話だ。
「よう、知ってるか? 円周率は、3じゃないんだぞ。何かわかるか?」
「あの、いちおう、知ってます、πです。あの、いちおう、ぼく、ゆとり世代だけど、大学は出てるんで、そのくらいは‥‥」
なんだか本当にかわいそうになってきた。
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2005年04月20日

スの力

考えてみたら、世界史の教科書に出てくるような昔の教皇って、「ベネディクトゥス」とか「インノケンティウス」とか、末尾は「ス」で終わってたよね。このごろ「ヨハネ・パウロ」とか「ベネディクト」とか呼ぶのは、なぜなんでしょ。「ス」がついた方が、教皇っぽくていいのに。
というか、「ス」で終わると、何でも教皇っぽく聞こえるようになる気がする。それと「○世」っていうのも。
たとえば私、
「セイタロウ3世」
などというと別にどうってことはないが、
「セイタロウス3世」
となると、途端になんだかソレっぽい響きになる気がする。
もっと短い名前、たとえば、
「ヒロシ」
なども、「ス」と「○世」をつければ、
「ヒロシス6世」
なかなかいい。

いつか日本人が教皇になったら、ヨハネとかベネディクトとかといった借物の名を名乗るよりも、単に「ス」をつけることにすればいいのではないだろうか。
ちなみに、たとえばこれが韓国人でも、
「ペヨンジュンス2世」
などと、やっぱり、いい感じである。
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ベネディクト16世

新しいローマ法王が決まりました。先代のヨハネ・パウロ2世の路線を引き継いだ、断固たる守旧派、とのことです。離婚も中絶もダメ、という路線ね。TVのワイドショーで、コメンテーターの人が、
「でも、そろそろカトリックにも新しい風が必要なんじゃないでしょうか」
と言ってましたが、しかしカトリックに新しい風が吹き込んだらプロテスタントになっちゃうんじゃないか、とちょっと思いました。まあそういう意味ではないんでしょうけど。

けれども、過去300年で最高齢の78歳とのことで、在位期間は短そう。よくわかんないけど、なんとなく、
「とりあえず今回はこの人を立てておいて、死んでからズバッと新しくしようぜ」
というような気がしないでもないです。2000年の歴史があるだけに、考えることのスパンが長そうです。

それはそれとして、どうしてこの人が教皇に選出されたのかよりも、どうして「ベネディクト16世」の名前が選ばれたのかのほうが気になります。落語家や歌舞伎のように「林家一門だから正蔵を襲名しました」というわけではないだろうし。行司の「式守伊之助」みたいに、あらかじめ名前が決まってるわけでもないし。
そもそも、命名するのは誰なのか。新教皇本人が「昔のベネディクトゥス何世にあやかって」と自ら名乗っていいのか、あるいは本人は「ホントはインノケンティウスがよかったのに」などと不満に思ってるのか。
それに、将来、日本人や中国人が教皇になったとしたら、どうするのか。その場合も「ヨハネス」とか「ウルバヌス」とか、そういう名前になるのか。
カトリックの世界は、わからないことばかりです。
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2005年04月15日

どっちがこわい?

ちびくろさんぼからシャツやズボンや傘や長靴をとりあげた4頭のトラたちが、お互いに自分のものがいちばんだと言い張ったあげくにケンカを始め、1頭目のトラが2頭目のトラを追いかけ、2頭目のトラが3頭目のトラを追いかけ、3頭目のトラが4頭目のトラを追いかけ、4頭目のトラが1頭目のトラを追いかけ、そうしてぐるぐるぐるぐるぐるぐる回っているうちに、ふと気がつくと、
「トラが1頭、ふえていたんです」
ということになったら、こわいと思う。
「どのトラを見ても、知っている顔なんです。でも数えてみると、1、2、3、4、5。たしかに5頭、いるんです」

あるいは逆に、昔の東北の田舎の子供たちなんかが、みんな仲良く手をつないで、
「かーごーめ、かーごーめ」
と歌いつつぐるぐるぐるぐるぐるぐる回っているうちに、ふと気がつくと、
「みんな溶けてバターになっていました」
これもこわい。
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2005年04月14日

ギネスブックの謎

ニュースによると、福島市の土湯温泉観光協会は、昨年製作した高さ3メートル、重さ500キロのこけし3体を「世界最大のこけし3姉妹」としてギネスブックへ登録申請したそうです。
いつも思うのだけど、こういうのを申請されたギネスの審査委員(おそらくそういう担当者がいるのでしょう)は、どう対応するんでしょうか。
「高さ3メートルの、エッ、何? KOKESHI?」
などと、KOKESHIというものが何かもわかんないまま、
「ま、とりあえず登録しとけ」
ということになるんでしょうか。

また、これがギネスブックに登録されても、日本人以外の人にはKOKESHIが何かわかんないし、高さ3メートルで重さ500キロのKOKESHIがどのようにすごいのかもわかんないことでしょう。
「何これ、しかも3姉妹って‥‥」
と、まったく意味不明です。
逆に日本人にとってまったく意味不明な記録も、ギネスブックには多いはずです。直径10メートルのピザとか、1分間に36匹ゴキブリを食べたとか、そういうわかりやすい記録ばかりとは限りません。
「高さ2メートルで重さ200キロのマジャホジョモエ」
「57時間ぶっ続けでメポラポした男性」
などというのばかり並んでいても、おもしろくないですよね。

ちなみに、今知ったのですが、ギネスブックの名称は、2002年度版からギネス・ワールド・レコーズに改称されているそうです。
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2005年04月13日

全国の梶井基次郎ファンよ、立ち上がれ!

丸善京都店が今年の9月末で閉店するそうです。土地と建物を丸ごと売却するとのこと。いずれは市内の別の場所で営業再開を目指すというけれど、どうなることやら。

京都の丸善といえば、梶井基次郎の「檸檬」。書棚から抜き出した画本を城壁のように積み上げて、その上に置いたレモンが爆発する想像にふける、というあれです。(ただし、今の丸善は河原町にあるが、梶井が散歩途中に立ち寄った頃の大正期の丸善は三条通にあった。)

全国の梶井基次郎ファンよ!
この事態を、指をくわえて見ているだけでいいのか!
今こそ、立ち上がるべきときではないのか!
いざ行け! 京都へ! 丸善京都店へ!
そして、かなえるのだ!
その胸に秘めていた、ひそかな野望として抱いていた、でも「老後の楽しみに」あるいは「定年後の第二の人生のために」と先延ばしにしていた、あの夢、ささやかな夢、
「レモン型爆弾で丸善を爆破する」
という夢を!
丸善京都店がなくなって、その夢をかなえる機会が永久に失われてしまう前に、実行するのだ!
置け! レモン型爆弾を!
爆破せよ! 丸善を!
そして示すのだ! 自分こそが真正なる梶井基次郎ファンであることを!
チャンスは一度だ!
先手必勝! 早い者勝ち!
うかうかしてると、他のファンに先を越されてしまうかもしれないぞ!
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2005年04月07日

潜水艦映画って何だよ

映画「ローレライ」がフランス、スイス、ベルギーなど6カ国で上映されることになるのだそう。さらに20数カ国と交渉中。同作は公開32日目で20億円を突破し、日本で公開された潜水艦映画では、これまでの「U−571」が持つ18億円を破りナンバーワンの座に輝いたのだとか。

であるが、その「潜水艦映画」というくくりが、どうしても納得いかない。
えっ、じゃあ何か? 『沈黙の艦隊』は「潜水艦マンガ」なのか? ジェイムズ・ホワイトの『生存の図式』は「潜水艦小説」なのか?
あるいは、潜水艦が大きく出てくる映画が潜水艦映画なら、「タイタニック」は「旅客船映画」なのか? 「ダイ・ハード」は「ビル映画」なのか?(「ダイ・ハード」は「タワーリング・インフェルノ」以来の傑作ビル映画だ、というのか?) 「魔女の宅急便」は「魔女っ子アニメ」なのか?

『亡国のイージス』が映画化されたら、「傑作イージス艦映画」になるのだろうか。
「イージス艦映画としては、史上最高の観客動員!」
ということのなるのだろうか。よくわからない。
posted by 清太郎 at 00:00| 言葉ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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